Moune Institute For Forest-Sato-Sea Studies.
Facilities
施設案内
教育・研究・防災・まちづくり
地域の自然を知り、親しむための施設です。
舞根森里海研究所は、これまで以上に豊かで魅力的な地域を作りたいという多くの人の想いを形にするべく公益財団法人日本財団の助成により、建設されました。当研究所はNPO法人森は海の恋人、京都大学フィールド科学教育研究センター、日本財団によって管理・運営されています。番屋としての機能と教育施設、研究所としての機能を併せもつ、今までにないユニークな施設です。
是非、舞根にお越しいただき、当研究所をご活用下さい。
森と海の繋がり、自然と人との繋がりを世界に向けて発信する施設として、多くの方と共に作り上げていければと願っております。
舞根森里海研究所サポーター制度についてはこちら
facility Overview
施設概要
名称 | 舞根森里海研究所 (もうねもりさとうみけんきゅうしょ) |
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所在地 | 宮城県気仙沼市唐桑町東舞根212 |
開所年月日 | 2014年4月21日 |
構造 | 木造亜鉛メッキ剛板ぶき2階建て |
総床面積 | 約490㎡ |
floor map
フロアマップ
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地域の自然環境の調査・研究を行うスペースです。
環境教育に使用されるほか、遠方からの研究者受け入れや、若手研究者の育成に利用されています。 -
会議形式で28名、講演形式で60名が収容可能な小規模の会議室です。
セミナーや講演、特別授業などの際に使用されます。窓のすぐ外には舞根湾の美しい景色が広がります。 -
各種図鑑や、自然観察の指南書などを揃えた小さな図書館です。
海辺で捕まえた生き物や植物について、その名前や生態をすぐに調べることができるようになっています。 -
研究所1階にある121㎡の多目的スペースは、体験学習や外での調査・研究活動を行う際に使用されます。広い空間を利用し、大人数の講義にも対応することができます。
Facility fee
施設使用料について
環境教育や環境保全にかかる事業、また地域づくりに資する活動等を実施する場合、当研究所の設備をご利用頂けます。
ご使用をご希望の際は、下記使用申請書にご記入のうえ、事務局までご連絡ください。また、ご使用の際は管理安全マニュアル、施設利用規定を必ずご確認くださいますようお願い申し上げます。
※一般的な事務局への訪問の際は、使用申請書の提出は不要です。
- 1. 来訪者使用スペース
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- 会議室(76.7㎡)
- 400円/1時間
- 実験室(42.2㎡)
- 1,500円/1時間
- 多目的室及び倉庫(121.4㎡)
- 800円/1時間
- 2. 研究パック
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舞根湾や三陸沿岸での研究拠点として以下の内容を月単位もしくは年単位で貸し出しいたします。
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(1) 机と椅子を各1台
(実験室における占有面積:幅1.2m×奥行1.7 m=2.04㎡) -
(2) 機材保管棚
(倉庫における占有面積:幅3.96m×奥行1.0m=3.96 ㎡)延べ占有面積:6㎡
1月あたり 25,000円/1年あたり 300,000円
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(1) 机と椅子を各1台