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2013.08.16
堤防とまちづくり④ 難航する「景観への配慮」【2013年8月16日『三陸新報』】
『三陸新報』では、「堤防とまちづくり」と題し、地域における堤防議論を6回シリーズで伝えています。
2013年8月16日付一面では「難航する景観への配慮」と題し、美しい砂浜を有する気仙沼市本吉町の小泉海岸を例に挙げ、景観と防潮堤をめぐる議論について記事が掲載されています。
制度上の問題もあり、堤防そのものはコンクリートで被覆するほか方法はないとされ、底辺は約100mに及ぶ巨大な防潮堤。大切な資源でもある砂浜は残したいという地元住民の声が伝えられています。