平成元年より実施されてきた森は海の恋人植樹祭を主軸とし、藪払いなどの里山の整備などを実施します。
人口の減少や産業・生活スタイルの変化により、昔ながらの里山は姿を変えつつあります。豊かな生態系をもつ里山を維持管理することで、自然環境を良好な状態に保ち、ひいては川によって繋がっている海の環境の保全を目指します。
第9回『森へ入ろう。』を実施しました。新年一回目!そして寒い!!川も凍っていました…。厳冬期の作業ですので、怪我などのないよう注意を払っての活動となりました。ベースキャンプの作業スペースはだいぶ広くなりました。



※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。
第8回『森へ入ろう。』を実施しました。引き続きベースキャンプづくりです。まだまだ切らないといけないものはたくさんあって…。なかなか終わりが見えません。


※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。
第6回『森へ入ろう。』を実施しました。今回もベースキャンプづくりがメイン。だいぶスペースも開けてきましたが、延々と続く薪割り作業…気の遠くなるような作業です。秋の植物写真も撮影できました。


※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。
湿地の保全や森づくりが行われている気仙沼市西舞根地区を会場に、「森の観察会」を実施しました!コロナウィルスの感染拡大防止のため、対策をとっての開催となりました。
全国的にも珍しい災害復旧工事の現場を視察した後、C.W.ニコル・アファンの森財団の大澤さんを講師として西舞根川中流部へ移動。植物を観察し知ることで、その場所がどのような自然環境であるのかを推し量ることができます。最後は森づくりのベースキャンプまで足を延ばし、理事長 畠山重篤のミニ講演(ちょっと時間オーバー気味でしたが・・)。参加者の皆様、ありがとうございました!
舞根地区における森づくり活動は始まったばかり。変化していく前の自然環境を参加者の皆さんと楽しむことができました。森づくり活動『森へ入ろう。』は、コロナの影響で小規模ではありますが、継続して実施しています。


第7回『森へ入ろう。』を実施しました。転がっていた丸太も1/3くらいは片付いてきたでしょうか…。山積みされた薪はなかなか見ごたえがあります。


※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。
第5回『森入ろう。』を実施しました。前回に引き続きベースキャンプづくりです。作業のかいあって、作業スペースもだいぶ開けてきました。コロナウィルスの感染拡大防止のため、一般参加の方を広くお迎えすることはできない状況なのが残念ではありますが、皆さんをお迎えできるようになる頃には、もう少し活動環境が整っているかと思います。



※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。
第4回『森へ入ろう。』を実施しました。今回はベースキャンプづくりとして、間伐された丸太を薪にしていく作業がメインとなりました。
森の中ではマルバダケブキの花(写真)が見られました。来年3月には『植物ハンドブック』を発行する予定となっており、そのための植物調査も行いました。



※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。
昨年から始まった森づくり活動『森へ入ろう。』、第3回を5月15日~16日の日程で開催しました。
主に伐採が必要な木のマーキングや植物調査を実施。また生息動物を調べるためのセンサーも設置しました。今後は作業の中心となるベースキャンプづくりを進めていきます。



※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。
第2回「森へ入ろう。」を実施しました!
第1回からの参加者の方も多く、皆さんと一緒に臨床の笹の刈り込みなどの作業を行いました。
※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施されています。