環境教育事業

我々が最も重視している活動が『人づくり』です。

自然環境に最も大きな影響をもたらすのは、そこに住んでいる人々の生活に他なりません。現代社会において自然に対する意識が気薄化していますが、それは都会でも地方でも同じことが言えます。こうした想いから、森は海の恋人では、多くの人々に自らの体験を通して自然に対してバランスのとれた感覚を養ってもらうためのプログラムを実施しています。

  • 体験学習

    体験学習

    主に小・中・高校の子どもたちを対象とし、養殖筏の観察や湿地、浜辺の生物観察などを通じ、自然環境と自分たちの生活の繋がりを感じてもらいます。

  • 講師派遣

    講師派遣

    シンポジウムや講演会、特別授業などに講師を派遣し、自然の繋がりについて伝えています。

  • 大人向け環境教育

    大人向け環境教育

    自然体験を主催する側のスタッフ養成や、アウトドアの基礎などを学ぶプログラムを実施しています。

  • 子どもキャンプ

    子どもキャンプ

    小・中学生を対象に、宿泊型の自然体験プログラムを実施しています。海や山での遊びや共同生活を通じて、バランスのとれた自然観を養うことを目指しています。

  • 『舞根森里海研究所』

    『舞根森里海研究所』

    『舞根森里海研究所』を管理・運営し、当地域の研究と教育に資する活動を促進しています。

  • 森海理念の普及

    森海理念の普及

    山も海も人々の生活も全て繋がっているという『森は海の恋人』運動の理念を世界に向けて発信・普及していきます。

事業報告

 

気仙沼市立松岩小学校のみなさん【2013年5月9日】

松岩小学校5年生のみなさんに、森と海の繋がりについてお話させていただきました。一生懸命聞き入る子供たちの様子、写真こそありませんが、とても熱心でした。

森は海の恋人子どもスクール『里海体験 秋合宿』(2012年10月6日~8日)

2012年10月、森海子どもスクール「秋合宿」を全労済地域貢献助成を受けて開催いたしました。

会場は事務局のある気仙沼市唐桑町舞根。サマースクールと同じ会場ですが、季節が変わってまた違った海の魅力を再発見することができました。

イカダでも生き物観察では食物連鎖という命の繋がりを学びました。またツリークライミングによる樹上からの植物観察を行い、違った視点から自然を見つめることができました。

2012『森は海の恋人子どもサマースクール』(2012年7月25日~)

コスモ石油エコカード基金の助成を受け、2012年7月25日から『森は海の恋人子どもサマースクール』を開催いたしました。

1回と2回は里海体験、3回目は里山体験として、合計約40名の元気な子ども達が参加。夏の自然を思いっきり堪能しました。

●対象:小学校4年生から中学校3年生まで
●日程:
第1回>>>里海体験 7月25日~27日
第2回>>>里海体験 7月28日~30日
第3回>>>里山体験 8月6日~8日

みんな久しぶりの海だったのではないでしょうか。綺麗になった九九鳴き浜での浜遊びにも気合が入ります。今回はEボート体験も行いました!

里山体験もキャンプ地周辺の沢で大はしゃぎ!天候に悩まされましたが、皆で時間の過ごし方を工夫して楽しいキャンプにすることができました。

中井小学校5年生の皆さん(2012年7月)

0026519900osfimage0中井小学5年生の皆さんと、海辺の生き物調査を実施しました。
場所は西舞根地区の海辺(宮城県気仙沼市唐桑町)。ここは震災前まで防潮林でした。
地盤が約70㎝ほど沈み、今では磯というか干潟というか。。干満にさらされ、海の生き物の宝庫となっております。今回は、直径1mmのアサリもおりました!!
皆が頑張ってくれたおかげで、とても貴重な資料ができました。ありがとうございました!

2012『森は海の恋人子どもサマースクール』【2012年7月、8月】

コスモ石油エコカード基金の助成を受け、2012年7月25日から『森は海の恋人子どもサマースクール』を開催いたしました!

1回と2回は里海体験、3回目は里山体験として、合計約40名の元気な子ども達が参加。夏の自然を思いっきり堪能しました!

サマースクールの様子はブログ『周回軌道』でお伝えしていますので、こちらもご覧ください。

唐桑小学校の皆さん(2012年6月)

震災で地盤沈下したため、もともと陸地だった場所が満潮で海に浸るようになりました。
西舞根地区(宮城県気仙沼市唐桑町)では、新たに出現した湿地・干潟を活用したまちづくりを進めております。震災後に生まれた湿地はどうなっているのか、、、と、いうことで、唐桑小学校の40名の皆さんと共に生物調査をしました!定点でのコドラート調査。調査ポイントを決めてコドラート(20㎝四方の金属枠)を沈め、その中の土壌を専用のシャベルで掘り出します。掘り出した土を、網目の大きさが異なる“ふるい”(4段重ね!)に入れて洗います。網目より大きな物だけが残り、その中から生き物を見つけ出します!すると・・・・ウミニナ、アサリの稚貝、タマキビ、ゴカイ、イシダタミなどなど、生き物に溢れておりました!!

唐桑中学校(2011年10月13日)

「循環」をテーマに、自然のつながりについて、写真を交えながらお話させて頂きました。生徒さんからは鋭い質問が多く、ハラハラしてしまいました。。

子どもリバーキャンプ(2011年8月9日~8月11日)

8月9日~11日にかけて、森は海の恋人里山リバーキャンプを開催しました!
セーブザチルドレンからの支援、またアウトドアメーカーのmontbellからテントの提供を受けることができ、20名の子どもたちと共に暑い夏を楽しみました!

子どもサマースクール(2011年7月30日~8月2日)

2011年7月30日から8月2日の4日間、コスモ石油エコカード基金の助成を受けて、『森は海の恋人子どもサマースクール』を開催しました!!少々寒い天気ではありましたが、こどもたちと元気いっぱい遊びました。

子どもサマースクール(2010年7月24日~30日)

7月24日~30日に開催した
子どもサマースクール!

舞台は海辺から。

サマースクールの始まり始まり~。
参加者は小4~中1までの計22名!

まずは「暑い」という理由から速やかに海へ!!
近くの九九鳴き浜で緊張と暑さを吹き飛ばしました (^o^)

子どもたちには仕事が与えられます。
「内班」と「外班」に分かれ、内班は掃除、外班は食事が主な任務!



こちらはドラム缶風呂を沸かしてます。

夜にはこんな感じ

海の生物についてお勉強もしました!

こちらは講師の通称「カジパ」(岩手大学の梶原昌五先生)。

ホヤやウニなどの解剖をしていただきました!!
知ってる食材だけに興味津々ですな。

ホタテの水あげから食卓に上るまでの行程も経験!

こちらは付着した生物を取り除いております。

山では昆虫採集三昧。
バナナで昆虫採集用のトラップ(ベイトトラップ)も作りました~。

農家さんにもお邪魔して、トマトの収穫をお手伝いしました。

まだ熟れていないトマトも意外に美味い!!!


暑い日が続いたので川に浸りながら生きもの採集!

ドジョウやアブラハヤなど、わんさかとれました。

夜には室根山の山頂にある「きらら展望台」で星空観察。

土星の輪や月がとっても綺麗でした。

最後にこの7日で感じたこと等をまとめて発表会です。

最終日、森と海とのつながりに敬意を表し、植樹体験を行いました。

この他にもいろいろな活動をとおし、みんなで笑って、泣いて、ケンカして、とても楽しく過ごすことができたサマースクールでした。

それもそのはず。関わってくれたスタッフやご協力いただいた皆様のお力添えがあったからこそ。
この場をお借りし、お礼申し上げます。