環境教育事業

我々が最も重視している活動が『人づくり』です。

自然環境に最も大きな影響をもたらすのは、そこに住んでいる人々の生活に他なりません。現代社会において自然に対する意識が気薄化していますが、それは都会でも地方でも同じことが言えます。こうした想いから、森は海の恋人では、多くの人々に自らの体験を通して自然に対してバランスのとれた感覚を養ってもらうためのプログラムを実施しています。

  • 体験学習

    体験学習

    主に小・中・高校の子どもたちを対象とし、養殖筏の観察や湿地、浜辺の生物観察などを通じ、自然環境と自分たちの生活の繋がりを感じてもらいます。

  • 講師派遣

    講師派遣

    シンポジウムや講演会、特別授業などに講師を派遣し、自然の繋がりについて伝えています。

  • 大人向け環境教育

    大人向け環境教育

    自然体験を主催する側のスタッフ養成や、アウトドアの基礎などを学ぶプログラムを実施しています。

  • 子どもキャンプ

    子どもキャンプ

    小・中学生を対象に、宿泊型の自然体験プログラムを実施しています。海や山での遊びや共同生活を通じて、バランスのとれた自然観を養うことを目指しています。

  • 『舞根森里海研究所』

    『舞根森里海研究所』

    『舞根森里海研究所』を管理・運営し、当地域の研究と教育に資する活動を促進しています。

  • 森海理念の普及

    森海理念の普及

    山も海も人々の生活も全て繋がっているという『森は海の恋人』運動の理念を世界に向けて発信・普及していきます。

事業報告

 

唐桑小学校、中井小学校、小原木小学校のみなさん【2013年6月27日】

気仙沼市唐桑町の3つの小学校である唐桑小学校、中井小学校、小原木小学校のみなさんが体験学習に来てくださいました。

湿地の生物調査を通じて、震災後形成された場所にどんな生き物がいるのかを観察します。
地元の子供たちだけあって、とても熱心!!時折、長靴に入る水を気にもせずに一生懸命取り組んでくれました。

浜で遊ぶことが少なくなった子供たちではありますが、まだまだ生き物に対する興味は薄れていないようです。

第1回森海案内人講習【2013年5月24-25日】

地域の環境教育・体験学習の促進を目指し、体験学習事業に従事する人材を育成する事業を開始いたしました!

アウトドア技術の基本から、プログラムの作成までを全9回の講習を通じて習得していくプログラムです。第1回は火起こしからスタート。知っているようで知らないポイントなども伝えられたらと考えています。

気仙沼市立松岩小学校のみなさん【2013年5月9日】

松岩小学校5年生のみなさんに、森と海の繋がりについてお話させていただきました。一生懸命聞き入る子供たちの様子、写真こそありませんが、とても熱心でした。

森は海の恋人子どもスクール『里海体験 秋合宿』(2012年10月6日~8日)

2012年10月、森海子どもスクール「秋合宿」を全労済地域貢献助成を受けて開催いたしました。

会場は事務局のある気仙沼市唐桑町舞根。サマースクールと同じ会場ですが、季節が変わってまた違った海の魅力を再発見することができました。

イカダでも生き物観察では食物連鎖という命の繋がりを学びました。またツリークライミングによる樹上からの植物観察を行い、違った視点から自然を見つめることができました。

2012『森は海の恋人子どもサマースクール』(2012年7月25日~)

コスモ石油エコカード基金の助成を受け、2012年7月25日から『森は海の恋人子どもサマースクール』を開催いたしました。

1回と2回は里海体験、3回目は里山体験として、合計約40名の元気な子ども達が参加。夏の自然を思いっきり堪能しました。

●対象:小学校4年生から中学校3年生まで
●日程:
第1回>>>里海体験 7月25日~27日
第2回>>>里海体験 7月28日~30日
第3回>>>里山体験 8月6日~8日

みんな久しぶりの海だったのではないでしょうか。綺麗になった九九鳴き浜での浜遊びにも気合が入ります。今回はEボート体験も行いました!

里山体験もキャンプ地周辺の沢で大はしゃぎ!天候に悩まされましたが、皆で時間の過ごし方を工夫して楽しいキャンプにすることができました。

中井小学校5年生の皆さん(2012年7月)

0026519900osfimage0中井小学5年生の皆さんと、海辺の生き物調査を実施しました。
場所は西舞根地区の海辺(宮城県気仙沼市唐桑町)。ここは震災前まで防潮林でした。
地盤が約70㎝ほど沈み、今では磯というか干潟というか。。干満にさらされ、海の生き物の宝庫となっております。今回は、直径1mmのアサリもおりました!!
皆が頑張ってくれたおかげで、とても貴重な資料ができました。ありがとうございました!

2012『森は海の恋人子どもサマースクール』【2012年7月、8月】

コスモ石油エコカード基金の助成を受け、2012年7月25日から『森は海の恋人子どもサマースクール』を開催いたしました!

1回と2回は里海体験、3回目は里山体験として、合計約40名の元気な子ども達が参加。夏の自然を思いっきり堪能しました!

サマースクールの様子はブログ『周回軌道』でお伝えしていますので、こちらもご覧ください。

唐桑小学校の皆さん(2012年6月)

震災で地盤沈下したため、もともと陸地だった場所が満潮で海に浸るようになりました。
西舞根地区(宮城県気仙沼市唐桑町)では、新たに出現した湿地・干潟を活用したまちづくりを進めております。震災後に生まれた湿地はどうなっているのか、、、と、いうことで、唐桑小学校の40名の皆さんと共に生物調査をしました!定点でのコドラート調査。調査ポイントを決めてコドラート(20㎝四方の金属枠)を沈め、その中の土壌を専用のシャベルで掘り出します。掘り出した土を、網目の大きさが異なる“ふるい”(4段重ね!)に入れて洗います。網目より大きな物だけが残り、その中から生き物を見つけ出します!すると・・・・ウミニナ、アサリの稚貝、タマキビ、ゴカイ、イシダタミなどなど、生き物に溢れておりました!!

唐桑中学校(2011年10月13日)

「循環」をテーマに、自然のつながりについて、写真を交えながらお話させて頂きました。生徒さんからは鋭い質問が多く、ハラハラしてしまいました。。

子どもリバーキャンプ(2011年8月9日~8月11日)

8月9日~11日にかけて、森は海の恋人里山リバーキャンプを開催しました!
セーブザチルドレンからの支援、またアウトドアメーカーのmontbellからテントの提供を受けることができ、20名の子どもたちと共に暑い夏を楽しみました!