熊本学園大学水俣学研究センターが主催の公開講座でお話させていただきました。
水俣学研究センターでは、負の遺産としての公害、水俣病事件を将来に活かすことを目的に様々な研究をされています。
講座では「つながり」をテーマに、自然と人、地域と自然のつながりについてお話させて頂きましたが、自然環境に興味ある方がとても多くいらっしゃいました。
水俣市全体で環境へ配慮した地域づくりを進めているそうです。ですが、負の遺産は消えることなく、未解決の部分がまだまだ残っているのも現状。自然の大切さを改めて考えさせられました。
